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記録

照焼ハンバーグ、シーチキンピーマン、なすの味噌汁

【照焼ハンバーグ】

焼ソース(4人分)はしょうゆ、酒、みりん、水が大さじ3、砂糖大さじ1、片栗粉小さじ1を混ぜて煮詰める。とろみが足りなければ水溶き片栗粉を足す。

ハンバーグの作り方は前回同様。

タネを作ったら、小麦粉をまぶしたバットに乗せて、上からまた小麦粉をまぶす。

バットは人数分用意してタネはひとつずつ乗せる。

フライパンを油で熱したら、流し台の上で皿ごとひっくり返してタネを手のひらの上に乗せ、それからフライパンに移す。タネはかなりゆるいのでヘラなどでやろうとするとぐちゃぐちゃになってしまう。

ずっと中弱火。片面を3、4分焼く。ひっくり返して3〜10分くらい焼く。これはタネの厚さによるので、串を刺してみてピンク色の汁が流れなければいい。

一旦皿に出し、フライパンの汁気をキッチンペーパーで拭く。また油を引いて、今度は強火で、最初に焼いた面をもう一度強火で焼く。これは焦げ目をつけるため。

皿に照焼ソースを引いて、ハンバーグの焦げ目側を上にして乗せ、大根おろしと刻みしそを乗せて完成。

 

【シーチキンピーマン】

4人分。ピーマン5個を細切りしてシーチキン1缶と和え、600Wで2分チンする。鶏がらスープの素とごま油を小さじ1加えて混ぜる。塩気が足りなければ塩(香草塩)を加える。

 

【なすの味噌汁】

水1リットル:わた取りした煮干し20グラム:こんぶ10グラム、

を一晩寝かせる。火にかける前にこんぶは取り出す。

風味としては、濃すぎず薄すぎす苦くなく生臭くなくちょうどいいです。

なすは半月切りで水にさらす。水は何回か変えてもいい。2人で1本弱くらい。5分以上。

煮加減は一煮立ちというくらい。熱が入ると半分以下に縮むので多めに入れてもいい。