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記録

ステーキその1

冷蔵庫にステーキ肉があったのでステーキを焼いた。そのメモ。

 

・肉は常温に戻して脂を取る(僕は脂が好きじゃないので全部取っちゃう)。

 

・ソースは醤油2:酢1。にんにく1片をみじん切りにして加え、なんかステーキに味付き胡椒みたいなのが付いてたのでそれも全部入れた。

 

・最大火力で脂を溶かし、そこに肉を入れて焼く。20秒くらい経ったら火を止め、フライパンの上にくしゃくしゃにしたアルミホイルを置き、さらにその上に肉を置いて余熱で中を温める。

 

・2、3分して表面が冷めたな、と思ったら、弱火にして肉の内部を温める。焼きすぎないように頻繁にひっくり返す。指で表面を触りながら温度を確認する。熱すぎて触れないくらいだとヤバい気がするので一旦フライパンから出したりする。

 

・内部まで温まったなというところで皿に移し、フライパンでソースを一煮立ちさせ、肉にかける。

 

・フライパンの中で肉とソースを絡めてもいいけど、火加減の調整が難しいので別々にやってもいいんじゃないかなと思う。

 

・暇だったら皿を温めておいてもいい。

 

うまーい

ユニクロのビッグシルエットTシャツSサイズを購入。

やたらでかいポケットが若干アホみたいだが、満足。

なにかの中に着るんだったらぴったりしたTシャツやタンクトップもいいと思うけど、夏に一番外に着得るシャツは、それなりにゆったりしたものでもいいと思った。

 

精神的に不調な時期は、毎日ひとつでも何か手に入れていけるといい。

物質でも、物質以外でも。

今日はリスニングをして寝る。

明日は図書館に行って本を読んだり、洗濯ができるといい。

居酒屋けい第2回

・湯豆腐

切れ目を入れた昆布と水を鍋に入れて1時間くらい置いておく。昆布を取り出し塩を1リットル当たり大さじ1程加え、水菜やえのきを入れ、沸騰したら絹ごし豆腐を入れ、蓋をしてすぐ火を止め、5分待ち完成。

 

・フライドポテト

男爵いもを切って1時間くらい水にさらしておく。キッチンペーパーみたいなのでしっかり水気を切ってから小麦粉をまぶす。しっかり揚げる。適当に味付け。青海苔があるとテンションが上がる。粉チーズでもかけたらいいんじゃないでしょうか。

 

・山芋鉄板

作り方は前回とまったく同じだけどめんつゆはいらないんじゃないかなと思った。

 

焼きラーメン

打ち粉?みたいなのがついてる状態でそのままフライパンに投入したのでかなり最悪になった。一旦ごく短時間茹でて水を切ってから炒めないとダメ。調味料が乏しかったのでウスターソースと塩胡椒と和風だしで味付けしたけどそれは間違ってなかった。

 

・山芋ベーコン炒め

山芋とベーコンをニンニクと塩胡椒で炒めた。山芋はそれなりの厚みが欲しいと思った。ぺらぺらでホクホク感がない。

 

・だしまき卵

友達が作ってた。うまい。

 

・麻婆炒飯

友達が作ってた。麻婆豆腐の素をご飯にからめて炒める。うまい。これであんかけ炒飯でもつくったらいいんじゃないの。

カルボナーラ第3回 たらこスパゲッティ第1回

カルボナーラですが、具なし卵のみでつくったらかなり不味かったです。ベーコンとか玉ねぎの旨みがないと。

・で、厚切りベーコンを買ってきてやり直したんですが、パンチェッタとかではないので炒めてもあんまり油が出てこなくて、ちょっと物足りないかな? という気もした。ベーコンなら気持ち薄めに切ったほうが、旨みがよくソースに染み出していい感じになるのかもしれない。

・たらこスパゲッティは一人ぶんたらこ一腹、バター15グラムくらいでつくった。オリーブオイルをなぜか少し入れてみたけど、あまり相性が良くないので別に入れなくてよかった。固形コンソメを半かけ入れてみて、これはうまくいった。ただ半かけでもかなり塩辛くなってしまうので、まあ、4分の1かけくらいでいいかなとも思う。ダマになるので溶かしてから混ぜたほうがいい。

ビッグヒストリーを読んで その1

ビッグヒストリーに関する本を読んでいる。この本を一冊読めば自分がおろそかにしてきた知識はなにか、学問を概観するうえで自分が弱い分野はどこか、ということがよくわかる。僕は高校では生物学を学ばなかったから、生物学の章になると途端に意味不明になる。アミノ酸とかタンパク質とかいうものがどういうものなのか全くわからない。ひとつの暇つぶしとして、この本に書かれてあることがおおよそ意味がわかるようになるような勉強がしたいな、と思う。たとえば宇宙創生期の章で、質量とエネルギーは同じものが別のかたちをとって現れたもの、というような記述が出てくるけれど、いったいどういうことなんだろうと思う。質量がエネルギーになるというのはなんとなくイメージできるけれど、エネルギーが集まったら質量になるというのはなんだか無から有が生まれましたみたいなことを言われているみたいでちょっと納得がいかない。エネルギーってなんなんだろう、と考えるとエネルギーというものがそもそもなんなのかを僕はよくわかってない。これを理解したいと思う。

意味のわからない記述は膨大にあるんだけど、とりあえずぱっと思いつくのはあと、一番単純な生命の構造はどういうかたちをしているのか、ということ。小さな分子が結合して偶然になにかをかたちづくるのもわかる。原始的な生命が複製を繰り返してそこから偶然生存戦略に長けた個体がより強力な生命を複製していって生物が進化していったのものわかる。でもその小さな分子の結合と原始的な生命とのあいだにある飛躍がよくわからない。レゴブロックが組み合わさって偶然扇風機や飛行機のかたちになるならわかるけど、その偶然の組み合わせから生存戦略や生存本能みたいなものが出現するのはもうひと段落説明がいると思う。科学ではそのあたりをどう説明しているのかを勉強して学びたい。

それから、そもそもアトミックなものが結合するという仕組みがよくわからない。強い核力だっけ? 重力が発生する仕組みが説明できないように、アトミックなものが結合する仕組みもまだわかってないのかなあ。

とりあえず「わかっても相対論」というウェブサイトがなんとなく物理学の基本を学ぶに明るそうなので見てみるのと、あと友達から生物の教科書でも借りてパラパラとめくってみたいと思う。

ビッグヒストリーの本に戻ると、これ以降はたぶん考古学とかの世界になってくると思うので、物理学や化学や生物学が語りうるこれまでの章を何度か読み返して、その記述を十分に理解できるようにしておきたい。

パスタ屋けい カルボナーラその2

・卵黄2個、卵白1個、粉チーズどばっと、塩ひとつまみより多め、胡椒多め。

・卵白を1個入れたのは正解だったかも。これ以上入れるとシャバシャバしすぎる。2人分つくるなら卵黄3個、卵白1個でいいかもね。

・具はベーコンと玉ねぎ。まあ具は別になんでもいいと思う。

・皿を温めてみたりして工夫したけど、卵を固まらせず、かつアツアツのカルボナーラというのは難しい。今回も十分に温かいけど、もっとね、もっと熱くしたい。

・いままで食べたどのカルボナーラよりうまかった。

パスタ屋けい カルボナーラその1

・卵黄1個、粉チーズ大さじ1くらい?、塩ひとつまみ、胡椒多めに。

・ソースが今ひとつ少ないようにも思えるので、というかたぶん濃厚なほうが自分は好きなので、卵1と1/2、もしくは2個くらいは欲しいかもと思った。

・具は薄切りベーコン5枚と玉ねぎ1/4。ごろごろしたベーコンが欲しい。

・ソースをからめる時に、ソースが玉っぽくなってしまうので、卵白もほんの少し入れておいたほうがシャバシャバしていいんじゃないかなと思った。試してみないとわからない。

・うまい。

・昼飯をつくると煙草が吸いたくなる。