for

記録

パスタ屋けい カルボナーラその1

・卵黄1個、粉チーズ大さじ1くらい?、塩ひとつまみ、胡椒多めに。

・ソースが今ひとつ少ないようにも思えるので、というかたぶん濃厚なほうが自分は好きなので、卵1と1/2、もしくは2個くらいは欲しいかもと思った。

・具は薄切りベーコン5枚と玉ねぎ1/4。ごろごろしたベーコンが欲しい。

・ソースをからめる時に、ソースが玉っぽくなってしまうので、卵白もほんの少し入れておいたほうがシャバシャバしていいんじゃないかなと思った。試してみないとわからない。

・うまい。

・昼飯をつくると煙草が吸いたくなる。

パスタ屋けい ジェノバソースその1

・市販のジェノバソースがあったのでパスタにした。

・半個のジャガイモを細かくサイコロ状にし、水から茹で、沸騰したらそのままパスタを入れて茹であげる。

・にんにくを炒め、茹でたジャガイモとしめじ(冷蔵庫に入ってた)と茹で汁を加えて少し炒める。

・火を止め麺とジェノバソースを投入。

・味はふつう。

ジェノバソース自体がなんだかおいしくないというか、自分で作った方が絶対うまいのでは? と思った。

・ジャガイモが塩分を吸ったのかなんなのか、麺自体に付いているはずの塩気がなんとなく足りなかったので、アンチョビペーストでも入れた方がよかったかもしれない。

最近読んだ本メモ 17年4月その2

・一茶俳句と遊ぶ ☆?

一茶の俳句を紹介した本。読みきれず。でも面白いです。

 

・死をどう生きるか

一文字も読めず。

 

・日本の名随筆 祈

たくさんの短い随筆が収録されているんですが、3,4だけしか読めませんでした。石牟礼さんのものは何について書いてあるのか正直よく分からなかったんだけど(たぶん、彼女のまとまった文章をあらかじめて読んでおかないとその真意はわからないだろうと思う)、文体が強くてなにか気迫に圧倒される感じがあった。サブタイトルでもある祈りというのは「祈りについて書く」という要請と「書くという行為で祈る」という要請があるだろうけれど、石牟礼さんの場合は後者をもって書かれたものに近いような気もした。

 

百年の孤独 ☆

少し読みました。面白かったので買います。

 

・新編日本古典文学全集 松尾芭蕉

一文字も読めず。

 

5冊も借りたって2週間で全部読めるわけがないことが分かったので、今後は3冊くらいで借りたいと思う。

パスタ屋けい第4回 ナポリタン

・トマト2個、ピーマン1個、ソーセージ1個、しめじ一握り。たまねぎを入れるのを忘れた。

・麺は前回と同様。一晩おいたので食感は申し分ない。

・目分量でどばっとケチャップを入れすぎてしまい、ほとんどケチャップの味しかしない事態に。それでもうまいけどね。具の味がわからなくなるほどだったので、次回からはちゃんと計って入れたい。お玉1杯ぶんくらいか?

ケチャップのほか、ソースにトマトを2個加えた。玉になるまで煮詰めてから、水ですこしのばしてにんにくを入れる。

・油を引いてソーセージとしめじをいためる。バター風味マーガリンというのがあったので後からそれとピーマンを投入。効果があったかは謎だが少なくともまずくはないと思う(ケチャップが強すぎてなにも分からない)。バターと一緒に調理酒を入れてもいいかなと思ったが、今回は見送り。

ケチャップの量さえ間違えなければかなりうまかったと思う。次回で最終回かな。

30歳、など

・脱毛

見た目の変化はないけどダメージを受けた毛がぽろぽろと取れていくのがわかる。脱毛セカンドシーズンについては、ファーストシーズンに明らかな効果が見られてから始めようかと思う。

 

・化粧水と乳液

病院のスタッフに、肌のケアを十分に行ってくださいと言われたので、ドラッグストアに行って一番安い化粧水と乳液を買ってきた。ニキビみたいなのがなくなったので、今のところ効果はあったと思われる。

 

・仕事

妹から仕事の紹介をいただいた。お引き受けする。以前教授から翻訳の依頼もあったし、この世には意外と翻訳の需要があるんだなと思う。

 

・30歳

14歳という自分のターニングポイントから数えると10年が経つ。なかなか波乱万丈な10年だったと思う。表現というものをずっと追求することができたのはとても良いことだった。けれど人間と関わることをかなりおろそかにしてきたような気がする。それに今思うと、若いというのはそれだけで一つの価値だった。たとえば24歳の人間の瞳の暗さというのは無価値どころかウィークポイントにさえなるけれども、目の暗い高校生が窓際でぼんやりと外を見ていたら、それだけで静謐な彫刻作品を見たときのように胸がキュンとしてしまう。そのような、存在そのものの尊さのようなものはおじさんになるにつれて失われていくだろう。もうほとんど失われてしまったかもしれない。もちろん、それが70歳や80歳をこえて再び老いた樹木のように美しく尊くなっていけるとしても。だから今の、24歳という微妙な若さを保っているうちに、今できることをやっておきたいという思いがある。30歳くらいまでには、なんとか思い出に残るような人との触れ合いを残しておきたい。

 

 

脱毛 その1

クリニックに到着してからちょっとしたトラブルがあって、施術を受けるか受けないか悩んだけど、せっかくここまで来たんだからできることはやってみようと思い、施術を受けた。

今の段階では効果とかはまだ何もわからないので2週間後くらいにどうなっているか期待。

化粧水と乳液をつけるようにしよう、あとちゃんとシェービングクリームを使うようにしよう。

最近読んだ本メモ 17年4月/日記

図書館の貸し出し期限が迫ってぜんぜん読めなかった本も含め。

 

・環境考古学への招待―発掘からわかる食・トイレ・戦争 (岩波新書) ☆?

興味深いけど1章しか読めなかった。再読したい。

 

・文化としての石器づくり ☆?

良い本だけど本格的すぎて難しい。素人が石器の構造の文章を文字で読んでも具体的なイメージがわかないので……。実際に博物館で石器を眺めながら、片手にもって検討する本として有用だと思う。

 

・苦海浄土(全三部) ☆

時間なくて一ページも読めませんでした。買おう。

 

・ももこの宝石物語 ☆?

宝石ほしくなる本。でもこの後に出版されたももこのおもしろ宝石手帖のほうが自分は好きかな。装丁?というか本のつくりがとてもかわいい。ページの角が丸っこくなってる。最近レーザー脱毛について調べてるとアレキサンドライトという鉱物の名前を見かけるんだけど、アレキサンドライトは宝石としても大変貴重で高価なものらしい。こういうぜんぜん関係ない分野でイメージが繋がるのがちょっと面白い。


・E.J.キーツの俳句絵本/春の日や庭に雀の砂あひて ☆☆

超スーパー傑作絵本。すばらしい絵とすばらしい詩が豪華絢爛でめまいがする。詩っていうのはいわば楽譜で、それを読む人にも楽器を演奏する(つまり詩情が言語化されたものをもういちど詩情に展開(デコード)する)能力が求められるんだけれども、すばらしい詩をすばらしい絵でもって演奏する、この仕事は絵本でなければできないこと。一茶は最高ということがわかった。文学者ってなにを描写するにしても上から目線なのが多いけど、一茶は下から見上げてる感じがして、それがとてもいいんだよな。

 

考古学や人類学は新書とかをよんでも概要がつかめないから、教科書的なわかりやすい本を一回読みたいと思う。あと生物学、進化学の本も。