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記録

中華スープ、天津飯、レバニラ、餃子

中華スープ

・にんじん、たまねぎ、しめじ、にんにく、しょうがのスープ。根菜は薄い短冊切り。にんにくとしょうがはすりおろし。量は適当でいいと思います。煮込むと案外かさは減る。(今回は)小鍋いっぱいの水と一緒に火にかける。ウェイパーで味付け(濃すぎないように)し、味が決まったらしばらく煮込む。いい感じになったら塩で味を決める。こしょうとかごま油いれてもいい。優しい味にしたいときは胡椒は×。お椀にあらかじめ春雨を入れておくのもあり。数分でやわらかくなります。

 

天津飯

・前回とほぼ同じ。かにかまは大きめにほぐしたほうが存在感があっていい。汁が多いと前回書いたがそんなことはなく、どんぶりにがつんと盛るくらいのご飯の量だとこれでも足りないくらい。

 

レバニラ(豚ニラ)

・レバーはめんどくさいので薄切りの豚肉400グラムを使い、味付けは5人分レシピの4分の3程度で。もやし1,3袋程度、ニラ1,5束。ただしこの量だとレバニラというよりニラレバ(肉が多め)になるので、ニラ感を大事にするなら肉は減らす。中華屋で出てくると若干薄味と感じるかもしれないが、家庭料理なら十分でしょう。ご飯に合ううまさ。

 

餃子

・出来合いの餃子。

 

組み立て

・一揃いの料理を作ってみて、一品ではうまいけど他の料理との兼ね合いで微妙になる部分もある。たとえば今回はレバニラや餃子と比べ、中華スープと天津飯の味が若干薄かった。むしろスープなんかは野菜のうまみがしっかり溶けており、ゆえに薄味で十分なんだけどレバニラとかを食べたその口でスープを飲むとなんかアレって思うほど薄く感じる。和食ならともかく、とくに中華は味が濃いのでスープはもっとガツンと来るものがほしかった。

・四品あれば献立としては十分。量的にも満足。