最近読んだ本メモ 17年4月その2
・一茶俳句と遊ぶ ☆?
一茶の俳句を紹介した本。読みきれず。でも面白いです。
・死をどう生きるか
一文字も読めず。
・日本の名随筆 祈
たくさんの短い随筆が収録されているんですが、3,4だけしか読めませんでした。石牟礼さんのものは何について書いてあるのか正直よく分からなかったんだけど(たぶん、彼女のまとまった文章をあらかじめて読んでおかないとその真意はわからないだろうと思う)、文体が強くてなにか気迫に圧倒される感じがあった。サブタイトルでもある祈りというのは「祈りについて書く」という要請と「書くという行為で祈る」という要請があるだろうけれど、石牟礼さんの場合は後者をもって書かれたものに近いような気もした。
・百年の孤独 ☆
少し読みました。面白かったので買います。
・新編日本古典文学全集 松尾芭蕉2
一文字も読めず。
5冊も借りたって2週間で全部読めるわけがないことが分かったので、今後は3冊くらいで借りたいと思う。